定期検診は本当に必要なの?…の疑問の声にお答えします。

ご存知ですか!?実は治療の後が歯周病予防に一番大切な時期なのです!!
歯周治療が終わっても、そこで気をゆるめてしまうと、歯周病が再発する危険があるのです。
80歳で20本の健康な歯を残すためには、少なくとも3ヶ月に1度は、定期的に検診と歯周治療を受けましょう。
80歳なんて、まだまだ・・・なんてお思いの方は要注意!以下に年齢別平均残存歯の表をいれておいたのでご参照ください。残存歯表

歯周病の治療法

1.ブラッシング指導
上手なブラッシング法の習得と実践
2.スケーリング
歯(主に、歯根)の表面に付いた歯垢・歯石が一緒になった細菌の巣と病巣部を取り除いて、細菌数を0に近い状態にし、なおかつ歯(歯根)の表面をツルツルにします。ツルツルになった歯根表面には歯肉の細胞がくっつき、細菌の侵入を防ぎます。
又、ツルツルになった歯の表面は細菌を付着しにくくします。
3.歯周外科(中等度以上の歯周疾患症例に適用)
歯肉の奥深くまで歯垢・歯石がついた時、スケーリングでは病巣部を取れない場合があります。そのような時、歯肉を少しはがして病巣部をとる手術を行います。また、歯肉やアゴの骨が破壊されて無くなっている場合、歯肉や骨の移植手術や骨造成手術を行います。

知ってた?歯が抜ける原因 〜歯を抜きたくない方、必読〜

ナース2日本人は80歳で平均して4〜5本の歯しか残っていない事実を知っていましたか?
その歯の抜ける原因としては、むし歯と歯周病によるものが大多数を占めますが、
近年その歯周病によるものが増えています!
歯周病の一番の原因はプラーク(歯垢)と呼ばれる物質です。
歯についた食べかすは、ほんの2、3分から数分で、口腔内細菌が増殖して
プラークという細菌の塊に変化します。
それらが産出する酸、毒素や酵素によって歯周組織に炎症をおこし、
歯周病となります。



プラークキャー!気持ち悪い〜と悲鳴が聞こえてきそうですが、実はこれがプラーク(歯垢)ついつい食べかすと勘違いしてしまいますが、実は細菌の塊なんです!お口の中にこんな細菌が密集しているなんて…びっくりですね。

これがプラーク       拡大すると!?


歯周病を進行させる原因は
キチンと歯みがきができずにプラークが増えると、歯周病の原因になりますが、その他にも色んな原因があります

歯ぎしりやくいしばり
歯ぎしりやくいしばりをすると、歯を支えている骨(アゴの骨)に影響を与え、歯周病の進行を早めます。
甘い食べ物
砂糖(ショ糖、シュクロース)が細菌の一番の栄養源になって、プラークの成熟を助け、歯周病の原因となっています。
煙草
喫煙は歯周病菌の増殖を助長し、歯肉の抵抗性を減弱させます。その為、歯周病の進行を早め、歯の寿命を短くします。

〜どうしても歯科医があなたにお伝えしたい”当たり前”のこと〜

日本人は80歳で歯が4〜5本しか残らない!これは歯科業界では常識のことです。漠然と「そんなものかなぁ…」と思う方が殆どでしょう。しかし、お口から歯が無くなることは普段あなたが「当たり前」として享受している権利も同時に手放すことになるのです。その権利とは

T.毎日の食事から「おいしく食べる」の「おいしく」が無くなる!

天然の歯の根には「受容圧器」という「食べた物を感じる」器官があります。これは髪の毛の様な細いものを噛んでも、髪を噛んでいると感じる非 常に感度の良い器官です。この器官を失うと当然、何を食べても噛み応えというものを感じ難くなってしまいます。これでは料理がおいしくないと感じても仕方ありません。しかも永遠にです・・・

U.顔全体にシワが多くなってしまう!

歯が無くなるとお口の周りのハリが無くなり、縦のシワができてしまいま す。これは義歯を入れている間は目立ち難くなるのですが、夜中の睡眠中 に義歯を外している間に、口の周りが凹むにつられて顔にハリが無くなり、シワのできやすい状態になってしまうのです。これではいくら美容液を使っても無駄ということになります。


つまり!毎日の歯と歯茎へのケアと定期的な歯石除去により健康的な口もとを維持することができるのです。実際、スウェーデンでは国を中心に3ヶ月に1度の歯石除去を行い80歳で25本の歯が残っているのです!最近のヨン様、野球の新庄選手に代表されるように、魅力ある笑顔には必ず、ケアされた口元があるのです。井上陽水さんの歌ではありませんが、人生が2度あれば…なんてことをつぶやきませんように!

歯のメンテナンスのお知らせ

「1度治療した歯をまた治療しなくていいようにすることができないかな?」ナース1
「もう2度とむし歯の治療をしなくても良い方法はないのかな?」

・・・と思ったことはあるでしょうか?

答えはあります。

それは、歯を支えている最も大切な部分である歯ぐきの健康と普段の生活では、自分ではなかなかとることのできない歯石を定期的にメインテナンスをすることで可能になるのです!
つまり、せっかく一生懸命キレイにした歯も、日々のお手入れが今までと同じなら、また悪くなっては治療をするといった終わりのない繰り返しのスタートになってしまうのです。
1度治療した歯をまた治療しなくていいようにしたいとお思いの方は、スウェーデンでの事実にご注目ください。スウェーデンでは20年以上前から定期的な歯のメインテナンスを国民に義務づけてきた結果、80歳で平均25本の歯が残っているという驚くべき成果が表れています。一方、日本では痛くなった時に歯科医院に通う結果、80歳でわずか4本の歯が残っているのが現状です。
想像してみてください。あなたのお口から大切な歯が1本も無くなってしまうことを…
あなたの健康とより快適な生活のために定期的なメインテナンスを受けない理由はないと思います。